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「年のせい」じゃなかった!関節痛の黒幕は“血流障害”だった!


こんにちは。袋井市の整体サロン「フロー」です。
今日は、「関節の痛み」と「血流障害」の意外な関係についてお話ししたいと思います。

◆ 関節の痛みの原因とは?


「関節が痛い」というと、加齢や運動不足、あるいは使いすぎといった要因を思い浮かべる方が多いと思います。
確かに、関節自体の軟骨のすり減りや炎症なども一因ですが、実は血流の悪さが大きく関係していることをご存知でしょうか?


◆ 血流が悪いと、なぜ痛みが出るの?


酸素と栄養が不足する

関節周辺の筋肉や軟部組織は、血液によって酸素と栄養を受け取っています。
血流が悪くなると、これらが不足し、組織が酸欠状態や栄養不足になります。

 

老廃物が溜まりやすくなる

血流が悪いと、代謝で生まれた老廃物や炎症物質が排出されにくくなり、
それが神経を刺激して痛みを引き起こすことがあります。

 

関節周囲の筋肉が硬くなる

血流不足は筋肉の緊張や硬直を招きます。

これにより関節の可動域が狭くなり、動かすと痛みを感じやすくなります。

 

このように血液には、酸素や栄養を運び、老廃物を回収するという大切な働きがあります。

 

特に、冷え性や長時間の同じ姿勢が多い方は、血流障害による関節痛を起こしやすい傾向がありますので注意が必要です。


フローではどんなアプローチをしているの?


整体サロン「フロー」では、関節の痛みに対して、

  • 筋肉の緊張を緩めて血流を改善する施術

  • 姿勢や動作のクセの見直し

  • 必要に応じてストレッチやピラティス、簡単な運動のアドバイス

など、血流と動きの両面からアプローチしています。

 

「痛みはあるけど、病院では特に異常がないと言われた」
そんな方こそ、血流と姿勢を見直すチャンスです。


最後に


関節の痛み=関節の異常、と思い込みがちですが、
実はその背景に血流障害が潜んでいることも多いのです。
原因を正しく知り、早めにケアすることで、将来の不安も減らせます。

 

関節の不調が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

袋井市女性専用整体フロー★オーナーマリコ